「…まぁ、そうだけど……デカくない?」 「あー…うん、私もそう思った……」 そう。 あたしたちの泊まるホテルがあまりにもデカい。 「今から、自由行動です。 学校が指定した場所以外には行かないこと!!詳しくはしおりを見てね~。 それでは……解散!!」 先生のその言葉と同時に生徒から歓声が上がる。 「早希ー荷物置きに行こー」 「うん! …あのさ、華純。」 「何?早希」 「…私、夜…陽の部屋に行くから、斎藤くんのことよろしくね!!」 はいぃぃぃ!?