「聞いたって…何を?」 「あ…その…聞こえてないならいいんだっ!」 バカだなぁ……。 「ばっちり聞こえたけど? お前の胸のサイズとか…体重とか…」 ワザと、耳元でささやいた。 「え……っ////」 更に顔を赤くする華純。 もうダメだ…… 俺は、華純を押し倒した。 ―純夜side―終わり