《はい。 ……あなた日本人ね?旅行なの?》 《はい!修学旅行なんです!》 お金を払いながら、店員に応える。 というか……この人どっかで…… あ!! パウロくんのママさんだ! 《パウロくん…大丈夫でした?》 気になったことを聞いた。 《もしかして…あなたがカスミさん? えぇ、大丈夫よ。手当てありがとうね!!》