輝き〜美亜side〜

学校に行く途中愛に会い、一緒に学校へ向かった。

私達3人が街を歩いていると何故か皆の視線を感じている気がした。


愛「何かうちら人気者じゃね?」

なんてわざと良いように言ってみたり。

やっぱりそう思うよね、愛も。

道を歩く人は皆急がしそうに歩いていく。
歩いている大半がサラリーマンで中には高校生や中学生もいる。

でも、その中でもこんな派手な格好をしているのは私達位だ。

きっと

“中学生がこんな格好をして学校はどうなっているんだ”

とか思っているのだろう。
携帯を持ちながらべちゃくちゃ喋って、髪染めて制服改造して、私はジャージ。

まぁ、注目するのも仕方がないだろう。
それに、東京よりずっと田舎だ。
無理も無いのかもしれない。

でも此方の気持ちも考えてほしい。
私達は好きでこうゆう格好をしている。
なのにすれ違う度に見られ不愉快に思わないほうがおかしいだろう。
自分の好みを否定されている様なものだ。


人はそれぞれ違う思いを持っている。
同じ好み、同じ性格の人なんて誰1人いない。
だから喧嘩をするのだから。

なのに其れを否定されてどんな気持ちになる?
自分がされたら嫌な癖に人にはするなんて。
そんな酷い事ある?

人の気持ち、
考えてから行動してほしい

私はいつもこう思うんだ。