放課後… 教室に行くと、三浦くんがいた。 「姫、お前サボりか~?俺に今日の仕事全部やらせやがってー。俺、頑張ったんだぜ?デートなくしてまでよ」 怒っているような口振りではあったが、笑っていた。 そして、私の髪をくしゃっとする。 今、それはないだろう…。 また泣きそうになる。視界がぼやけてきた。 「え…え?!お、おい!お前…何泣いてんだよ?別に俺、怒ってねぇし」