〜しばらくして〜
「終わったならあっち手伝って。」
「「はーい」」
その指の先には眼鏡が二人いた
まぁ眼鏡はどうでもいい
言うなら先輩も眼鏡
うちも眼鏡だ
ただその二人は男だった
う… 男嫌いが…
我慢していく
「手伝いましょうか?先生に言われたんですが…」
「あ、お願いします」
小さい方の眼鏡が答える
本をだし読み込みやすいようにする
早くおわんないかな…