は つ こ い



で、しぃちゃんに呼ばれて
行こうとするが、
人が多すぎてなかなか行けない。



「し、しぃちゃん……」





ギュッ___


「莉音ってば!
危なかしいんだから!!」


しぃちゃんに手を握られ
何とか救出(笑)



「あ、ごめんね、しぃちゃん」





ほらね。


こうやって、
いつもしぃちゃんは
私に手を伸ばしてくれるの。



だいすきだよ。