「悩み事ですか? あっ…。」 空さんは、私の耳元に寄ってくる。 何!? 「ダイゴ…ですか?」 「ちっ… 違う!!」 私が、考えてることを当てられてしまい挙動不審になる。 「どんぴしゃですね。^^」 少しニヤリと笑ったのは気のせいですか? 空さん…。