そふとべーす。

深く一礼をしたあと、部室に入り素早く練習着に着替える。


背中にまでかかっている長い髪を1つに束ねる。

「切ろっかな…。」

長年、邪魔で切ろうと思っているのだが美容室に行ってる時間があったら、練習みたいな感じで結局行けず仕舞い。


さいわい、お母さんが整えるぐらいはしてくれるから、見苦しくはないのだが、流石に長いと邪魔に感じる。

時間があったら、今度こそ切りに行こう。

そう思いながら私は部室を後にした。