院を訪ねてから3日がたった。
俺はどうすればあいつらがバラバラにならなくてすむか考えた
仲良い奴らとかに相談して、そしてやっと1つの答えにたどり着いた
"自分たちが受け入れさきになればいい"
義務教育の間は国からちゃんと金はでるし、親から養育費をうけとっているやつもいる
親の遺産で別荘をもっているやつがいて相談すると快く協力すると言ってくれた
俺らはそれぞれちゃんと働いてるし 国からの援助金もでるからある程度は困らないだろう
そうやって集まったのが 俺、月光、流、海斗だ。
その数日後4人で院に相談にいったところ、はじめは反対されたが、俺たちのことをよく知っている院長がどうにか話を通してくれた
琉風たちにも話したらみんな
『夢亜と離れなくてすむの!??』
『これからもひなちゃんと暮らせるっ』
『今の高校にかよえる!!』
と6人で喜んでくれた。
で今にいたるという感じかな??