叶亜『奏くんっ』
夢亜『空ちゃん』


お風呂あがりに部屋を訪ねてきた2人
髪はまだ濡れていて乾いてないせいか珍しくおろしている


空『適当に座っていいよ 2人とも髪のびたね』

ニコッという効果音がつきそうなくらいの優しい笑顔で空が笑う

叶『そうかな??』


空『うん^^...でね 話ってあうのが......、あのね単刀直入に聞いちゃうんだけどね....』



少し悲しそうな顔をして空が重たそうに口をひらいた