「まさかお前ら、これだけでもう勝った気でいるわけじゃないだろうな。」 「え…」 レオの意味深な言葉に、ななの表情に不安が広がっていく。 まだ… 終わりじゃないの…? それを面白がるように、レオの口角が更に上がる。 「バカなヤツらだ。 オレにはな、このアジトさえあれば、いくらだってまた人造人間を造り出すことはできんだよ。 …何体でも、な。」 「っ!!」 そん、な…