『レオを頼む』と、最後まで言い残したカンナのためにも… 私はレオに、生き方を改めて欲しかった。 今まで犯してしまった過ちを、償っていって欲しいと思っていた。 でも… (カンナ…ごめん。) もう、目の前のレオは… 越えてはいけないところまで、足を踏み入れてしまっているらしい。 ごめん-‥ ななはただ、謝ることしかできなかった。