今、 再び李亜のアジトへと忍び込んだ私、蓮、カンナの3人は、 ある部屋へ向かって足を進めていた。 ここの人造人間、そしてカンナを… 静止させるための装置がある部屋 そこのカギを取りに行くために… 静寂と暗闇だけが包むこの空間に、 私たち三人の足跡が静かに響く。 「他の仲間たち、うまくやってくれたようね。」 「え…」 突然、カンナが口を開く。 「最初よりも、周りが大分静かになった。」 「…っ、ほんと?」 「ええ。」