最恐少女 ~伝説の修羅再び~




隣にいるレオも同じことを考えたようで、





「そろそろいいだろ。


おい、あいつらをシャットダウンだ。」




「は、はい!」








やっと言い放たれたレオの命令に、



柏木が人造人間の制止ボタンを押そうとした、その時だった。



































-バキッ!!!!!!!!












「「「!!!!!」」」









突然鳴り響いた、何かが壊れるような耳をつんざく音。