「心配し過ぎだよーマリア。あたしは黒竜の彼女の友達ってだけなんだからさ」 自分の身は、自分で守る… 決して誰にも迷惑はかけない 気づくと、マリアと別れる道のところまで来てしまっていた 「それじゃ、また明日ね」 「うん、バイバイ」