カンナの問いに、レオは静かに口を開いた。 「…そうだ。」 「……」 目の前のモニターでは、未だにななが殴られ続けている。 黙ってそれを見ている限り、レオの言っていることは本当なのかもしれない。 てっきり、 レオはななに惚れているのかと思っていたけど… 「…あ」 忘れてた。 ふと自分の手に握られている瓶が視界に入る。