私は、負けない。 負けられない。 大切な、ヤツらのために-‥ ガチャリ、と音を立てて ドアがゆっくりと開いていく。 そして、 「…。」 「…。」 ゾロゾロと、人の形をしたものが部屋になだれ込んできた。 これが、 レオたちが造った、人造人間… 「……」 見た目は私たち人間とさほど変わりない。 だけど、 肌は雪のように白く、なんというか… 人間味を感じない。