最恐少女 ~伝説の修羅再び~




爽の言葉に翔がケラケラと笑い出す。






「…。うっせえよっ!」




一度爽を睨みつけ、未だに腹を抱えて笑う翔の首に腕を回す。





「ギャー!!蓮、ギブギブ!!」



「ああ?聞こえねー。」






そんな自分らに賑やかな笑いが起きる。








「んじゃ、そろそろ行くか。


またな!蓮」



「おう。」



「また明日なー」








みんなの背中が見えなくなるまで見送ると、蓮は静かに倉庫の中へと再び戻っていった。