その先には、 鋭く光る先ほどと同じクナイが…。 「ちっ…」 自然に出た舌打ちと共に、 -シュッ -シュッ -シュッ -シュッ クナイが自分目掛けて容赦なく飛んでくる。 (安心させておいてからの、罠ってわけね。) 「なんて悪趣味…!」 順番に放たれるクナイに合わせて、ななは人間離れした動きですばやく身をかわす。