カンナに最後に向けた不適な笑みを浮かべながら、レオは部屋を出るなり暗い廊下を歩いていた。 だが数歩彼女を残した部屋を離れたところで、ふと静かに笑みが消える。 「……」 ふと何か思いついたように顔を上げ、レオはいきなり歩みの方向を変えた。 向かった先は… -ガチャ 「…。」 「…っ、レオさんっ!」 「なぜレオ様がモニタールームに…!?」