「友達といえど、君だって襲われる危険性はあるんだぞ」 「あなたたちに守られても、大して変わりはないと思うけど」 「てめぇ…!!」 「な、なな…!!」 ハラハラとその場を見守っていたマリアがわたしの腕をつかんだ 同時に自分に殴りかかろうとした翔を蓮が制する