胸を一瞬でざわつかせた、信じられない言葉とは裏腹に、レオは相変わらず微笑んでる。 それが逆に恐怖を増幅させた。 「どういうことって、そのまんまだけど。」 冗談のようで、本気のようにも聞こえるレオの言葉。 -バタン とレオは入ってきたドアを後ろ手で閉めた。 そして部屋の大きなソファにドカリと腰かけ、長い足を自然な動作で組む。 そして面白がるように自分を見た。 「…可愛いね。混乱してる?」 「……」