私と目の前のカンナの目が同時に見開く。 先ほどまで2人しかいなかった部屋に、突然響いた声… この声を、私は知ってる… 「レオっ!?」 振り返った視線の先には、思った通り、あの日以来のレオが立っていた。 金色の髪に金色の瞳。 どこか大きな存在感を放つ、独特のオーラ。 「ちょっとだけど久しぶりだね、なな。」 言いながら視線の先の美少年はニッコリと笑う。