-数分後、 「う、わあ…」 カンナに道案内されながらたどり着いた場所は… 「でっ…か!!!!!!!」 まさに豪邸…いや、 お城なみにデカい建物だった。 「もしかして、ここが李亜の…?」 わかってる。 わかってるけど聞いちゃうっ!! 「…そう。ここが李亜のアジト。」 やっぱり!!!!! …にしてもデカすぎる。