最恐少女 ~伝説の修羅再び~




もしかして、



気付いてる…?













私が、
















李亜の刺客だということに-‥







だが次の瞬間、



神崎の表情に浮かんだのは悔しさでも焦りでもない。








冷笑だった…












残念だけど、こうなってしまった今







あいつらには死んでもらわないとね。






さよなら




黒竜のみなさん