「私は李亜族のカンナ」 「…っ!!」 開口一番、早速伝えられた言葉に私は思わず固まった 彼女も、李亜… 確かに見た感じ華奢の割に運動はできそうだが、 まさか李亜に女がいたなんて驚いた マリアや私のように何らかの理由で組織に入ることはあるけれど、 女がそれに入れるなんてめったにない 彼女は、 恐らく相当強いのかもしれない 少なくとも、あの李亜に属すということなら