あたしと、何を取引すると言うの? 困惑するわたしにレオは続ける 「10年前の『騎兎族絶滅事件』、 覚えてる?」 体に、一気に冷たい電気が走ったようだった 思い出したくもない、あの事件… 目の前の彼の口角が、密かに上がる…