最恐少女 ~伝説の修羅再び~




突然、




-バサッ





自分の言葉と共に床に落ちる教科書





「…!!」




瞬間、体を電気が走るような感覚に襲われた





「れ、ん……ぁ…」




力強い腕とは裏腹に、


蓮の唇が優しく首筋に触れる