いじめられっ子の恋物語

「うん」


元気よくうなずいた春美を見て二人は少しは安心できた


「よし、じゃあ改めて食べようか。父さん、春美の言葉を聞いたら安心してお腹空いたよ」


「何それ~、どんな理屈してんのよ~」


春美がそう突っ込むと


「こんな理屈です」


これ程賑やかになったのは久しぶりだった


「はいはい食べましょうね。パパもお腹空いてるなら早く食べたいと死んじゃうわよ」


「は~い」