未来GIRL

足に激痛が走った。


うめき声をあげる間もなく痺れが下半身に広がる。


必死でチョウチンモモンガをカゴに入れたあと、足を押さえてうずくまった。


これじゃミチルの二の舞だ。


痛みを堪えてると、視界に不気味なものが通った。


ゾッとして吐きそうになる。


黒と黄のまだら模様をした、あり得ない太さのヘビだった。


オレをこんな目に合わせたのはコイツらしい。


ノボルが血相を変えて逃げ出した。


なんて薄情な奴だよ。