『尚、おはよー。』

「おぉ、仁湖!おはよー。
 ここおいでー。」

とお膝をポンポンしてる
尚。

わたしは
喜んでそこに
座りにいく。

ポスッとおさまると
ゴロゴロゴロゴロ

わたしは
喉を鳴らし始める。