さっちゃん



「そうょ~。やっと幸せのロッカーが空いてさぁ!」


薫枝は嬉しそうに話す。


「え…もしかして?いれた…の?」


早苗が恐る恐る聞いた。



予想は的中した。



「…うまくいくと、いいね。」


「うんっ♪」



薫枝はそのまま、鼻歌を歌いながら自教室へ戻っていった。