さっちゃん




薫枝の首は、男の首を抱き締めてすぐ、冷たいコンクリートに落ちた。






その夜、通りかかった人に2人が見つけられた。



見つけられた時、薫枝の顔は微笑んでいたという。



そして、薫枝の手には先輩の首があった。