でも、ある日から 先生は立つことができなくなった。 体が弱り始めたからだ。 立てなくても、 いつも私の手を握っていてくれた。 いつでも私の側にいてくれた。 そして、いつでも 大好きと言ってくれた。 そんな先生が 大好きでたまらなかった。