「俺は鴻上 漣。ちなみに1-5。 よろしくな」 「は、はい。そうなんですか。 よ、よろし…」 よろしくお願いします って、言おうとした時、 「美羽~! ゴメン!遅くなっちゃった! 先生に捕まっちゃってー… って、だれ?あんた? 美羽に何か用?」 愛希ちゃん(泣) 良かった~! 「俺?いや、この子可愛いから 話しかけただけだけど? ふーん君、美羽って言うんだ。」 「は、はい。」 「これから仲良くしよーな。 美羽。」 いきなり呼び捨て… なんかすごい人。 「あ、は、はい。」 その時、