___ _____ 「レイル…起きて…」 耳元で私を呼ぶ声がした 「……ママ…?」 …いや、それにしては声が低すぎる ママ…じゃない… そう思った次の瞬間には飛び起きていた 「あは、起きんの早すぎっ」 笑顔で話す彼の顔を凝視する …この出来事が夢であってほしかった。 「……はぁ…」 「おはよう。どうしたの?朝からため息ついて」 この人は…わかってんのかわかってないのか… 「おはようございます…」