━━━━━━バーンッ!! 再び銃声が聞こえた 「やっぱ敬語って大事だと思うんだよねー」 私の右側にいた男がピクリとも動かなくなった 「…………お…おい……」 残った男は不安そうな声をあげる 「返事はこないと思うけど」 サラッとそう告げると、私に目を向けてきた …………ゾクッ 「まぁ、ビクビクしないでよ」 さっきの男とはまた違う威圧感… ………でも… ……何でだろう… そんなに悪い人に感じない… 「君がレイチェル=ヴィレス?」 「……はい…」 なぜかすんなりと返事をしてしまった