君が、教えてくれたこと。~ボールに込めたmessage~

監督やチームの子達の声が聞こえたけど、そんなのは気にせず、ただ、走った。




ひたすらに走って、どのくらい経っただろう。

あたしは、お父さんの居る市立病院に到着した。

ガラララッ

「お父さん!!?」

ハッと目を見開く。