君が、教えてくれたこと。~ボールに込めたmessage~

考えながら、いつも通りに授業を受け。

考えながら、いつも通りに友達と他愛ない話をした。

そして放課後になり。



「ヒマ!!待ったか?」

重そうなカバンを下げ、疲れた顔の瑞樹が駆けてくる。