君が、教えてくれたこと。~ボールに込めたmessage~

「え?あぁ、あった」

「何?」

すると瑞樹は、何故か黙り込んでしまった。

しばらくして、意を決したようにおもむろに口を開いた。

「……なぁ、ヒマ」

「ん……?」



「半年だけ……半年だけでいい。









野球部のマネージャー、やってくんね?」