運命は変えられない。


そんなこと考えながら、高校の校門をくぐった時。

「はるっ!おっはよ〜!!そんな驚いちゃって、相変わらずかわいーい!」

「あ、ゆい!!おはよう。また私のこと
バカにしてー!!かわいくないもん」


「バカになんかしてないよ!春は高校でもモテるだろうなぁ。私もモテタイ!」


「もーう。ゆいうるさいよ!
あ。クラス貼り出されてるよ!
行こ行こ!!」

そういって、私はゆいの腕を
ひっぱり走り出した。