誰も信じない

サークルでの上原先輩。それ以外の学。

どちらも同一人物のはずなのに、まるで別人というくらいのギャップ。

私はサークルでの『彼』を信じたかった。

サークルでの姿が、本当の『彼』なんだと思っていたし、思いたかった。