ー裕大sideー クリスマスの日、、、。 雪の降らなかった街に、初めて雪が降った日、、、。 いや、雲雀が降らせてくれた。 俺が、雪を見ている間に雲雀は居なくなっていた。 そして、もう二度と俺の目の前に現れる事はなかった、、、。 雲雀の事が忘れられない、、、。 絶対に、、、忘れない。 雲雀は、雪。 気持ち、、、全部受け取ったから。 次、、、生まれてくる時も絶対に見つけてやるからなっ!雲雀、、、。