「先生!かーくん!早くっ」
「ちょっと待てって!」
「明衣香ちゃん!」
今、私たちは遊園地に来ています!
これも先生としたいことリストのひとつ。
「なんで永嶋くんがいるんだよ!」
「明衣香ちゃんに誘われたんで♪」
「言っとくけど、神山は俺の彼女だからな!」
「先生…まだ名前で呼んでないんですか?彼氏なのに~」
「なっ永嶋くんがいるからだよ!」
「明衣香ちゃん!」
「かーくん!」
「先生が独り言言っててさぁ」
「そーなの?気持ち悪いね。ほっといていいよ」
「うん!分かった!行こ♪」
「おい、待て!」
今の時間がすごく楽しい。
ずっとずっと続けばいいのに。
「かーくん!あれ乗ろ!!」
「いーね★乗ろ!」
「俺も乗る…!」
「先生は写真撮る係!」
「そうよ。よろしくお願いします♪」
「ちくしょう。。。」
そして私とかーくんはジェットコースターに乗った。
ホントは先生と乗りたかったよ?
なんだかんだ言って彼氏だもん。
でも先生の体のこと考えたらそうもいかない。
「先生!メリーゴーランド乗りましょ!」
「あぁ」
「僕写真撮るよ♪」
「ありがとう♡」
そして私と先生はメリーゴーランドに乗った。
馬にではなく2人で一緒に乗れる馬車に。
「先生?」
「ん?」
「メリーゴーランドの馬車にカップルで乗るとそのカップルは永遠に結ばれるらしいですよ」
「ホントかよ笑」
「嘘です…笑」
「変な嘘をつくな!」
「はぁーい…」
「でもそんな嘘なら嘘って分かってても信じられるかもな。」
「え?」
「明衣香ちゃん!先生!こっち向いてー!!」
--カシャ
この一枚に残された思い出は一生。
この時間も一生。
でも楽しい時間は一瞬だから終わりが余計に寂しい。
「2人で観覧車でも乗ってきたら?」
「え?」
「思い出作りはちゃんとしなきゃ!」
「そうだね」
「おぅ」
「でもかーくんは?」
「僕はそろそろ帰るよ。」
「分かった」
「それじゃあ」
「気をつけて」
かーくんは1人帰っていった。
そして私たちは観覧車に乗った。
「ちょっと待てって!」
「明衣香ちゃん!」
今、私たちは遊園地に来ています!
これも先生としたいことリストのひとつ。
「なんで永嶋くんがいるんだよ!」
「明衣香ちゃんに誘われたんで♪」
「言っとくけど、神山は俺の彼女だからな!」
「先生…まだ名前で呼んでないんですか?彼氏なのに~」
「なっ永嶋くんがいるからだよ!」
「明衣香ちゃん!」
「かーくん!」
「先生が独り言言っててさぁ」
「そーなの?気持ち悪いね。ほっといていいよ」
「うん!分かった!行こ♪」
「おい、待て!」
今の時間がすごく楽しい。
ずっとずっと続けばいいのに。
「かーくん!あれ乗ろ!!」
「いーね★乗ろ!」
「俺も乗る…!」
「先生は写真撮る係!」
「そうよ。よろしくお願いします♪」
「ちくしょう。。。」
そして私とかーくんはジェットコースターに乗った。
ホントは先生と乗りたかったよ?
なんだかんだ言って彼氏だもん。
でも先生の体のこと考えたらそうもいかない。
「先生!メリーゴーランド乗りましょ!」
「あぁ」
「僕写真撮るよ♪」
「ありがとう♡」
そして私と先生はメリーゴーランドに乗った。
馬にではなく2人で一緒に乗れる馬車に。
「先生?」
「ん?」
「メリーゴーランドの馬車にカップルで乗るとそのカップルは永遠に結ばれるらしいですよ」
「ホントかよ笑」
「嘘です…笑」
「変な嘘をつくな!」
「はぁーい…」
「でもそんな嘘なら嘘って分かってても信じられるかもな。」
「え?」
「明衣香ちゃん!先生!こっち向いてー!!」
--カシャ
この一枚に残された思い出は一生。
この時間も一生。
でも楽しい時間は一瞬だから終わりが余計に寂しい。
「2人で観覧車でも乗ってきたら?」
「え?」
「思い出作りはちゃんとしなきゃ!」
「そうだね」
「おぅ」
「でもかーくんは?」
「僕はそろそろ帰るよ。」
「分かった」
「それじゃあ」
「気をつけて」
かーくんは1人帰っていった。
そして私たちは観覧車に乗った。
