「ねぇ美憂?そろそろ俺の事信じた?」

「んー65%くらい」


ちょっとだけ、彪俄さんが未来から来たこと忘れてた。


「ちょっとでも信じてるならいーや。ねぇ、美憂の言ってた『あの約束』ってなに?」

「知りません」

「え!即答?!」


そりゃ即答になるでしょ・・・私に分かるわけないんだから。