『仕事とかで
呑まされてたから
結構好きだよ。』


沖田「仕事で?」


『俺は女と言うことを
とことん利用するんだよ。

相手も油断するし

酒があったらもっと油断するしね』


藤堂「女ってことをとことん
利用するってどーゆことだ?」


琉羽は人差し指指を口の前
までもってゆき


君たちが知らなくてもいいこと』

と艶やかに笑った