魔物☆に恋して

「だから、助けてあげて」

「お前に対して、利いてるのか?」

「多分」

「キーッ」

赤いのは寄生を上げた。

「それは許せないっ!!!」

怒り出して、こちらへ降りてくる。

あたしに、手の薬草を突きつけて、

「やる。やるから持ってかえって、

すぐに解毒剤を作れ。そうだ。これもやる」

と、草と、根っこが丸く固まったような、

不思議な物体を、あたしにくれた。

「早く帰れ。早く作れ!!

マヤに何かするんじゃないよ!!」