魔物☆に恋して

「・・・閉じこもった?自分が爆弾になろうかって時に?

お前は、一緒にいるくせに、

マヤを引きずり出すことも出来ないのか!?」

皮肉な口調、というよりは、完全なイカりの声。

「お前にとやかく言われたくないね。

お前だって止めなかったじゃん。

マヤが爆弾に選ばれたときも。

起爆用の爆弾、埋め込まれようってときも」

ルイカの顔に苦痛が走る。

こんなまじめな顔は珍しい上に、

責められていることを、きっちり受け入れてる。