魔物☆に恋して

向こう側から現われたのは、ルイカだった。

ルイカは・・・

どこのチームなんだ?

「マヤ・・・じゃないな。

酒を飲んだわけでもなさそうなのに?」

ルイカは、ノエルの姿を認めて言った。

口元には、笑いが浮かんでる。

「マヤが、閉じこもってしまったんだ。

この体をコントロールする者が居ないから、

オレが仕方なく、出てきてる」

ルイカは黙った。

いろいろ、考えてる表情。

眼だけがじっとノエルを見てる。